PDFの圧縮に時間をかけたくない![Smallpdf]

smallpdf

メールにて、PDFファイルを送付する際、どのような方法で圧縮していますか?
「細かい設定はしたくない!」
「ドラッグ&ドロップで終わらせたい」
そんなアナタに朗報です!

え、ダウンロードしなくて良いの?

「Smallpdf」をご存知でしょうか?こちらは1日2枚までなら無料でPDFを圧縮してくれるWEBサービスです。この圧縮作業は全てwebブラウザ上で行われるため、ソフトのダウンロードすら必要ありません!もちろんドラッグ&ドロップでok!の手軽さが嬉しいですね。

smallpdf-logo
*画像をクリックすると、「Smallpdf」のページへジャンプします。

しかも、圧縮だけじゃない!

smallpdfの機能は、「圧縮」のみに留まりません!wordやexcelなどへの変換や結合、分割、セキュリティ設定と多様なサービスが充実しています。

smaiipdf 機能

しかし、無料で使用できるのは1日2枚のみ(涙) つまり、圧縮を1回とwordへ変換を1回したらその日は終了ってことなんですね・・・。ですが、メール添付用やwebサイトへのアップロードに手軽に圧縮や編集を行いたい場合には非常に手軽で便利なサービスと言えるのではないでしょうか?

ちなみに有料版は月額US$4(約450円)/年額US$48(約5400円) となっています。Adobe acrobatは月額1880円〜(年間契約が必要)となっており、ヘビーユーザーの方はsmallpdfの方がコスト的にはお得なハズ!

だけど、オンラインということは、セキュリティ的にどうなの・・・?

samllpdfのウェブサイトによれば、

安全保障
お客様のPDFファイルは、1時間後に完全に削除されます。お客様のファイルへのアクセス権は誰にもなく、プライバシーは守られています。”

との記載があります。pdfの記録が流出する心配はほぼ無いと言ってよさそうですね。

実際に圧縮してみる!

テスト用に作成したPDFファイルをSmallpdfにて圧縮してみます。
*画像をクリックすると、PDFが開きます。

圧縮前(2.7MB)
smallpdfで圧縮前

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

圧縮後(365KB)
smallpdfで圧縮後

両者を比べてみてください。

圧縮後はpdfファイルが短時間で開きます!web上にアップする場合もファイルが重いと開くのに時間がかかり、ユーザーを逃してしまう可能性があるので、圧縮必須ですね!

貼り付けたjpgやpng画像は多少劣化が見られますが、フォントやイラストなどは、綺麗に表示されていますね。

まとめ

pdfを手軽に圧縮できるこのサービス。思い立ったらすぐに使用できのがsmallpdfの良いところ。何の準備も使用方法のマニュアルも必要ないので、忙しい最中、ふと思い出したら、是非使用してみてくださいね。

文/みかみ(スタッフ)