企業の信頼を高めフォロワー数拡大へ[instagram認証バッジ]

「これってなりすまし・・・?」ユーザーに不安感を与えていませんか?

instagramをはじめとするSNS。今や企業の広報に欠かせない存在です。SNSはアカウントが簡単に作れるため、導入障壁が低いことがメリットのひとつですが、その代わりに「なりすまし」と呼ばれる偽アカウントが作られやすいといったデメリットも・・・。
そこで、ユーザーに公式アカウントを安心して閲覧してもらうための方法が「認証バッジ」です。

安心と信頼の「青いチェックマーク」

アカウント名の横にある「青い背景のチェックマーク」を皆さん一度は目にしたことがあるのでは無いでしょうか?
スターバックスなどの有名企業も認証バッジを取り入れています。

↓これがinstagramの認証バッジです。

instagram認証バッジ

認証バッジがついてるアカウントは、インスタグラムから「公式」であると認められた証。「なりすまし」を防ぎ、ユーザーに正しいアカウントを示す役割をしてくれるので、企業アカウントやブランドだけでなく、多くの有名芸能人や著名人も認証バッジを取得しています。

認証バッジでフォロワー数もUP!

認証バッジを使用することで以下のメリットがあります。

  • 「なりすまし」被害を防ぐ。
  • インスタ内での検索で、上位に表示されやすくなる。
  • 信頼性がUPし、フォローされやすくなる。

「認証バッジ」の取得は3STEP!しかも無料。

STEP1 【 条件 】

*instagramのサイトより一部を抜粋しています。より詳しく知りたい方はコチラをクリック。

  • 本物である
    実在の個人または登記されているビジネスや団体を表すアカウントである。
  • 独自性がある
    アカウントが表す人物やビジネスが、独自の影響力をもつ存在である。
  • 完全である
    アカウントが公開されている。
  • 有名である
    広く知られており、よく検索される、ブランド、団体を表すアカウントである。

STEP2 【 申請に必要な書類を用意 】

企業アカウントの認証バッジを申請したい場合は、下記の様な事業者書類を準備しましょう。

  • 納税申告書
  • 最近の公共料金請求書
  • 会社定款

など・・・

STEP3 【 申請方法 】

1.[プロフィール画面] > [ハンバーガーメニュー(右上)] > [設定(ハンバーガーメニュー内右下)] を選択
insta認証バッジ-申請方法

2.[アカウント]を選択
insta認証バッジ-申請方法2

3.[認証をリクエスト]を選択
insta認証バッジ-申請方法3

4.必要項目を記入し、確認書類を添付し、送信ボタンを押す
insta認証バッジ-申請方法4

以上で終了です!

【注意点】

もし、認証されなかったとしても30日後にもう一度申請することができるので、
採用されなかった条件を見直し、諦めずに再度トライしてみましょう!

*認証バッジは一度与えられると、その後も永久的に・・・というわけではなく、フォロワー数の減少やinstagramの規約・方針に反した行動をとった、などの理由により取り消されることもあるので、認証を受けた「公式アカウント」であることを意識して運営を行いましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回はinstagramの認証バッジについてご紹介しました。フォロワー獲得を目指し面白いコンテンツ作りももちろん大切ですが、「信頼」という土台も運営において大切なことの一つです。

アカウントを育て、より効果的な媒体に成長させていくために、まずは認証バッジを採用してみてはいかがでしょうか?

アクセス解析が出来るQRコード[QR Code メーカー]

チラシに載せたQRコード、どの位効果があったかご存知ですか?

チラシやカードなどに付いているモザイクの様なマークのQRコード。皆さん一度は目にしたことがあるのでは無いでしょうか?

qrcode
最近では、paypayなどのスマホ決済アプリでお馴染みですね。

特定のページにすぐにジャンプする事が出来るので、イベントやキャンペーン開催時に使用すると便利ですよね。

しかしながら、そのQRコードが一体どの位使用されたのか?という効果測定が出来ている方はあまり多くないのではないでしょうか?
今まではQRコードからどのくらいのアクセスがあったのかを測定するにはGoogleアナリティクスなど専門性の高いツールを使用し、測定に必要な設定を行わなければいけませんでした。

しかし、[QR Code メーカー]を使用すれば、QRコードのアクセス数をとっても簡単に知ることができるんです!

QRコードを作成するだけ!無料でアクセス解析が可能。

[QR Code メーカー]は、株式会社DENSO WAVEと株式会社araraが提供するQRコード作成ツール。このサイトを利用してお好きなページのQRコードを作成するだけで、アクセス数を測ることが出来るんです!

QRコードメーカー
↑クリックで[QR Codeメーカー]のページにジャンプします。

使用方法

1.まずは無料アカウント登録!

QR Codeメーカー アカウント登録
アカウント登録をしなくても、一時的に作成履歴とアクセス解析を閲覧できます。しかし、Cookieの有効期限が過ぎると情報が閲覧できなくなるため、継続してアクセス情報を記録したい方は登録をオススメします!

2.やる事はたった3つ!QRコードの作り方

QR Codeメーカー 使用方法
●その1:顧客に見てほしいページのURLを入力。
●その2:アクセス解析の「有効」 or 「無効」 にチェックを入れる。(無効にするとアクセス解析が行われません。)
●その3:アクセス解析方式の「シークレット」 or 「リダイレクト」 にチェックを入れる。(シークレットは、[QR Code メーカー]が提供する公式アプリからのアクセスのみ、解析が可能となります。一般の顧客をターゲットにする場合は、リダイレクトにチェックします。)

あとは「QRコード作成」のボタンを押して完了です!
PNG・JPEG・EPSの中からお好きな形式を選んでQRコードをダウンロードして下さい。

3.アクセス解析をチェック!

1.ログイン後、ご自身のアカウント名 → QRコード一覧 をクリック。
QR Codeメーカー QR一覧

2.今までに作成したQRコードが出て来るので、アクセス数を見たいQRの「読み取りログ」をクリック。
QR Codeメーカー 読み取りログ

3.アクセス数を確認。
QR Codeメーカー アクセス数の確認

【補足】
チーム内で情報を共有したい場合は、「読み取りログの共有」をクリックすると、QRコードの権限を付与することが出来ますよ!
QR Codeメーカー 読み取りログの共有

QR Codeメーカー 権限の付与

まとめ

以上です。
[QR Code メーカー]は、操作も感覚的でわかりやすく、インターフェイスも見やすいのでアクセス解析初心者の方にもオススメです!
定期的にキャンペーンを行っている方は、キャンペーン毎にQRを作成し、効果測定を行うことで、顧客の興味・関心や動向を計ることも出来ますね。

また、データを蓄積していくことでPDCAを行う際にも役立ちそうです。

是非、次回からのキャンペーンやイベントの際は、QRコードメーカーを使用してアクセス解析も行ってみてはいかがでしょうか?

『#』つけてますか?[Instagram]

ハッシュタグをうまく使って、Instagramをより楽しもう!

国内の月間アクティブユーザー数、約2000万人!(2017年10月現在)
日本では20代〜30代の若者を中心として人気のSNS、Instagram。
写真を手軽に加工することができ、加工した写真をアップロードして共有し、楽しむことができます。
「インスタ映え」「フォトジェニック」などの言葉も流行し、目的地や行動を選ぶのにInstagramへの投稿を意識する人も少なくありません。

Instagramは、非公開で利用してカメラアプリとして使用したり、友達同士だけで情報共有したり、オープンに利用して世界中の人と交流したり、色々な楽しみ方ができます。

Instagramは、情報が広がらないってホント?

投稿にリンクを貼ることができず、拡散機能もないのがinstagramの特徴の一つですが、このような仕様によってビジネスに活用するのは難しいのでは?と考える方も多いでしょう。
ですが、使い方によっては有効に活用することができます。

Instagramは、写真ありきのSNSなので、魅力的な写真が最も重要ですが、魅力的な写真を撮影できても、それが人目に触れることができなければ意味がありません。

Instagramには、twitterの「リツイート」や、facebookの「シェア」のような、拡散機能がありません。
Instagramでより多くの人に投稿を届けるには、「ハッシュタグ」をつけた投稿が重要になります。

「#」ハッシュタグの利用方法

Instagramの投稿の文章に「#」からはじまる言葉が並んでいるのを見たことがありませんか?
Instagramでは「#」をつけて投稿すると、自動的に同じハッシュタグを使った投稿の一覧へリンクすることができます。
このハッシュタグの特性を利用し、活用することで、情報収集に役立てたり、投稿への反応率をアップさせることができます。

↓実際の投稿画面を見てみましょう。

ハッシュタグをつける際、どのようなワードで検索した時に表示されたいのかを意識してハッシュタグをつけます。
この場合、パン屋さんなので、お店の名前やパンの種類などが考えられます。

↓投稿すると、「#」をつけた言葉が青色になっています。

「#ドイツパン」の部分をタップすると、instagram内で「#ドイツパン」のハッシュタグをつけられた投稿の一覧が表示されます。最新投稿の一覧のトップに、投稿が確認できます。


「# ドイツパン」のように、#と言葉の間にスペースを空けると、ハッシュタグとして認識できないため、投稿した時に青色になっていない場合は注意してください。

また、「世界中のユーザーに見て欲しい!」という場合は、英語や中国語など多言語のハッシュタグをつけると、反応率は更に上がるでしょう。

ハッシュタグの特性を活かした活用法

キャンペーンにも利用できる

このようなinstagramのハッシュタグの仕組みを利用したキャンペーンを行い、PR活動に役立てることもできます。
例えば、「店内で撮影した写真を、ハッシュタグをつけて投稿してくれた方は10%OFF」というようなユーザー参加型のキャンペーンを行うことで、投稿してくれたinstagramユーザーのフォロワーに商品やキャンペーンについて認知してもらうことができます。

情報収集にも活用できる

企業側からも、どのようなユーザーが、自社製品をどのように利用しているのか、リアルな情報も得ることができます。

例えば、「松本パンを使った料理にハッシュタグをつけて投稿してもらうキャンペーン」を実施し実際に投稿が集まれば、企業側が考えていなかった美味しい食べ方など、新たな発見があるかもしれません。

また、利用を検討しているユーザーがその商品名をハッシュタグで検索した際に、「実際に商品を利用した人の信頼性の高い口コミ」として参考にすることができます。
キャンペーンを行わなくても、お店の名前や商品名でハッシュタグのついた投稿を確認し、口コミとして参考にすることもできます。

ハッシュタグは、いくつでもつけることができるの?

「沢山の人に届けたいので、ハッシュタグを沢山つけたい!」と思うのが自然ですが、ひとつの投稿につけることができる数には上限があり、30個までとなっています。それ以上つけると全てのハッシュタグが削除された状態で投稿されてしまうので注意しましょう。

また、関係のないワードまでつけてしまうと良くない印象を与えてしまいます。ハッシュタグをたくさんつけたい場合は、厳選して言葉を選びましょう。
ランキングサイトなどを確認して、投稿にマッチする人気ワードをピックアップするのも良いと思います。

まとめ

Instagramのハッシュタグについて、ご紹介しました。
他のSNSと違い、Instagram独特の発展をしているハッシュタグ。若者の流行り言葉のように受け止めていた方も多いのではないでしょうか。
実はこんなに便利な機能だったんです。いつもの投稿に「#」をつけたキーワードを入力するだけで簡単に取り入れることができますし、使いこなせれば自分の投稿をより多くの人に見てもらうことができます!
まだ経験のない方は、是非ハッシュタグをつけて投稿してみてくださいね。

YouTubeって簡単!

「動画」への敷居は高くない!

ますます一般化され、訴求力を高めている「動画」を使用したマーケティング。だけど、どこか敷居の高さを感じていませんか?

動画をうまく活用することで、写真には表現できないリアルな空気感や雰囲気をユーザーに伝えることが出来、また、文章とは違う方法で感覚的に自社の商品やブランド力をアピールすることが可能になります。

そこでまずはYouTubeを利用することから始めてみてはいかがでしょうか?

「動画」のメリット

  • スマホの普及によりいつでもどこでも撮影&閲覧が可能に
  • TVCMと違い、低コストなのですぐに始められる
  • 文章と違い、相手により感覚的でわかり易く伝えることができる
  • わかりやすいので、より興味を持ってもらい易い

操作方法

1.ログイン

お持ちのGoogleアカウントにログインします。Googleアカウントをお持ちでない方は、YouTubeのアカウントを作成し、ログインしてください。

2.アップロード画面へ

画面右上のアップロードボタンをクリック。

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3.アップロード

画面中央に動画ファイルをドラッグ&ドロップ。

youtube2
↑画像赤枠のプライバシーボタンで公開状態を選択できます。

4.各種設定

アップロードが出来たら各種設定を行います。コメントの許可やライセンスなどを行いたい方は[詳細設定]にて設定を行ってください。

youtube3

5.完了!

URLにアクセスして、動画が閲覧可能かどうか確認してみてくださいね。

補足1:設定の変更・確認

先ほど行った設定を変更・確認したい場合は画面下→動画の管理→変更にて行えます。
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補足2:アナリティクスの活用

また、YouTubeにはアナリティクスの機能が付いていますので、どのくらい閲覧されているのか、ユーザーは何に興味があるのかを計ることが可能です。
動画マーケティングに関しても、PDCAを行うことで、より良いコンテンツを作っていきたいですね。

*[PDCA]とは? → HP経年劣化対策

まとめ

今や動画は身近な存在。低予算でもアイディア次第でユーザーの心に響くコンテンツを作ることが可能です。
「そういうのはちょっと・・・」と二の足を踏んでおられる方も、日々の仕事現場の様子をブログに貼り付けるだけでも効果があるかもしれません!
どこで火が着くのかわからないのが現代の面白いところ。
見ている人は見ているんです!
これを機に、ぜひ試してみてくださいね。

スマホで自社ホームページを常時分析「Analytics PM」

自社のホームページに一番無関心になっているのは、あなた自身かもしれません。

数年前に意気込んで立ち上げたホームページも、何十回〜何百回と数年に渡り見ていると、完全に風化し、その目的自体を意識しなくなってきます。ですが、たとえ自分自身では飽きてしまっていても、初めてそのホームページを訪れる方には有益な情報であり、そこからチャンスに繋がる可能性もあります。

一つのチャンスをキャッチし、最大限に活かすために自社ホームページの再稼動を検討されてはいかがでしょうか?

今回はそのきっかけとして、集客&閲覧状況を手軽に確認でき、改善意識の向上につながるアプリ”Analytics PM”をご紹介します。

 

Analytics PMで、関心を取り戻し、分析&改善を復活。

Analytics PMの使い方

Analytics PMは、Google Analyticsを、いつもでもどこでもスマホで確認できるiPhoneアプリです。シンプルかつカスタマイズ可能なため、手軽に取り組め、継続しやすい設計になっています。まずは自社ホームページの日々のアクセスや行動フローに目を向けることで、問題点が自ずと浮き上がってきます。日々のアクセスが少ない、変化がない場合は、以下のアクションを起こし、アクセスの変動を確認してみましょう。

  • ブログを書く(再開)してみる。
  • SNSに展開してみる。
  • ページを新設しメールで案内してみる。
  • 現在ヒットしているキーワードを中心にSEO改善を施す。
  • WEBとの連携を意識して営業をかけてみる。
  • ネット広告など広告宣伝をしてみる。

 

活用のメリット

効果の変動が、意識を高め、行動を変える。

直接思いを伝えることができる相手には問題ないですが、それ以外の大勢の見込み客にとってのWEBは重要な接点です。その評価が会社の評価となる可能性は非常に高いため、一人でも多くのスタッフがその重要性に気づき、当事者意識を持って改善に努めることで、全体の意識向上と、行動の活性化につながります。

 

 

知りたいことを知りたい時に。自分にあった項目設定が可能。

以下は、PROライセンス(有償:300円)の機能も含みます。無償版でも十分な機能はあるので、まずは試しに使ってみてください。※Google Analytics自体の設定が必要になります。

[リアルタイム]

まず画面最上部に現在の閲覧者数が表示されます。「今見ている人がいる」というだけで少し意識が変わります。

[項目の並び替え]

自分好みに項目を並び替え、画面をカスタマイズできます。PC版より簡素化されているため深く複合的に見ることはできませんが、あまり慣れていない方には、こちらで確認する方が分かりやすくオススメです。

[コンバージョン設定]

自社ホームページに目標を設定することができます。「資料請求したら」「このページを見たら」「10ページ以上閲覧したら」「10分以上閲覧したら」などが設定可能です。最終的な目標に設定することも良いですが、まずモチベーションを高めるためにも小さな目標を設定し、達成する喜びを得ると良いです。また、通常そのCV獲得にかかる費用を算出し設定しておくと、費用対効果を数値化することができます。

[グラフで見やすい]

数値表示のほか、詳細画面に進むとグラフで表示されます。「CV率」「新規とリピーター」「スマホとパソコン」など視覚的に理解できます。

[複数アカウント管理]

複数のホームページを管理している場合、アカウント移動がスワイプひとつで可能です。PC版よりはるかに早く使いやすいです。

 

 

まとめ

人も会社も常に変化を受け入れていないと、頭・心・行動が凝り固まってしまいます。WEBは変化を起こす最に一番安価で、手軽で着手しやすく、そして効果的な手段です。万が一失敗しても、被害を最小限に留め、素早く修復することができます。

活動をWEBに落とし込むのも正攻法ですが、WEB上でのPDCAの結果を活動に反映させることも有意義な手段です。その一歩をAnalytics PMで始めてみてはいかがでしょうか?

Analytics PM 公式サイト:http://analyticspm.com/ja/