ご自身のアイディアや企画にふと疑問を感じることはありませんか?
「これって本当におもしろいのか?」「もっと違う考え方があるんじゃないか?」「多くの人に受け入れられるのか?」・・・
そう、自分の考えに客観性を持たせるのはとても難しいこと。そして、ついつい自分の「考え方のクセ」に偏って考えてしまいがち。
そんな時は、「ひとりブレスト」を試してみてはいかがでしょう?
「ひとりブレスト」って何!?
↑画像クリックで「ひとりブレスト」のページにジャンプします。
これはブレーンストーミングと言われる発想の異なる数人で自由な発想を行うポピュラーな方法を応用したサービスで、複数人で行うのと同じように自由な発想とアイデアを出していきます。もし行き詰ったら空間的な視点を変えてみたり、主題とはまったく異なる単語から連想してみるなどの応用力が求められるわけですが、それらを全てひとりで行うためのツールとして、この「ひとりブレスト」は、とても便利なツールなんです!
軽い気持ちで、楽しもう!
企画・提供したいと考えているサービスに関して奔放な発想、突飛なアイデアを大量に出すために最適です。
<使用方法を簡単にご紹介>
1.トップページからスタートボタンを押す
2.入力フォームが出るのでそこに現在の企画・商品名などの情報を入力します。
3.後は質問に答えるだけでOK!
↓例えばこんな感じです。

↓↓↓↓↓
ポイントは「メモ」を上手に使うこと。
出したアイデアは全てメモしておきましょう。
通常のブレーンストーミングと同じで、引き出したアイデアは全てが活用できるわけではありません。そのため、記録したメモなどを用いて分類し、整理していくことでより良いアイデアに発展させていく作業が求められます。この作業を行うと全体の1割程度が抽出され、そのなかの更に1割から3割が企画として形になると言われています。その原石を見つけるためには質よりも量を鑑みて、たくさんの発想とアイデアを出さなければいけません。この「ひとりブレスト」は質問が終わると「書いたメモを改めて見直そう。」や「アイデアを分割をしよう。」といったメッセージで生み出した発想やアイデアをどのように取扱っていけばいいかについてもアナウンスしてくれるので、とても親切なツールでもあります。
まとめ
ブレーンストーミングで一番難しいのは、発想が行き詰ってしまった時です。物事を様々な方法で捉えるなどして新たな糸口を見つけるわけですが、ひとりで行った場合はその突破口を見失いがちです。
そんな時、この「ひとりブレスト」は最適なツールと言えるでしょう。質問事項を上手く活用することで、もっとたくさんの発想とアイデアを引き出すことができるはず!
さあ、世の中を面白くするアイディアを生み出しましょう!