会社内や、大人数でプロジェクトを進めるときにこんなこと思ったことはありませんか?
・あの作業は〇〇さんが担当だったけ?
・頼んでおいた作業はできたかな?
・次の会議の資料送ったけど、みんな目を通してくれたかな?
でも、ひとつひとつ聞いて確認を取るのはなんだかな~。
報連相は大事だけど、人数も多くなればなるほど手間に思ってしまいがち。。
そんな報連相をもっと気軽にできるよう手助けをしてくれるのが、チャットワークの【タスク機能】です!
チャットワークのタスク機能って?
自分のタスク管理やチームでの業務の分担・進捗の管理や情報共有化ができるチャットワークの機能です。
画面右側の「タスクの追加」を選択
タスク内容、担当者、期限を選択して「タスクを追加」を押すとタスクが追加されます。
(タスクを追加するときの操作画面)
送られてきたメッセージをタスクに追加したり、資料が添付されたメッセージもタスクに追加することができます。
報連相をもっと気軽に!
タスクを依頼するにはタスク依頼を送るだけ。
タスクを依頼された側は作業が完了したら完了ボタンを押したらいいだけ!
依頼するのも完了したことを知らせるのもとても簡単ですね
資料添付したメッセージを送信してからタスク化を選択すると、添付ファイル付きのタスクを依頼することもできます。
大人数に資料を確認してもらいたいときもこの機能を使えば、一気に漏れなく周知できるうえに、だれが確認済みなのか一覧で把握することも可能になります。
同時に、記録が残るので言った聞いていないのやりとりもなくせそうですね
タスクを明確にして進捗管理を容易に!
大人数のプロジェクトでも「誰が」「いつまでに」「何をしなければいけないのか」を明確にできるのでタスク漏れを防げます。
タスクは、管理画面で一覧で確認できるので、誰がどのタスクを完了していて、誰がどのタスクが未完了なのか把握できます。
未完了のものがあればチャットでメッセージを送って作業進捗を聞くこともできますね
まとめ
普段チャットワークをビジネスコミュニケーションツールとして使っている方は多いのではないでしょうか?
チャットだけでなく【タスク機能】を使えば業務の分担・進捗管理を簡素化できるうえに普段の報連相をより気軽にすることができます。
プロジェクトを進めるときや、会社内の報連相の手段としてチャットワークの【タスク機能】を使ってみてはいかがでしょうか?